無利息借入のメリットとデメリット

社会人として毎日を過ごしていると、予想もしない出費が必要にあることが多くあります。

 

たとえば、友人の結婚式が連続して入ってしまった場合などは、ご祝儀を出さないという事は常識的におかしい話ので、かなり厳しい経済状況に陥ってしまうでしょう。
そんなときに役に立つのが、カードローンを利用してのキャッシングです。

 

あらかじめカードローン契約を締結しておけば、極度額までは簡単にお金を借り入れることができます。

 

また、返済方法も翌月から1万円から2万円程度を分割して支払っていけば足りる場合がほとんどですので、返済計画さえしっかりと立ててうまく利用すれば、こんなに便利な金融商品はないでしょう。

 

カードローンを利用してキャッシングをする場合には、原則として利息(金利)を支払う必要があります。

 

一般的なカードローンの場合、借入金額にもよりますが、100万円程度の極度額の場合は、年利12%~16%程度の金利を支払う必要のある場合がほとんどでしょう。

 

この点、最近では、大手消費者金融などが30日間無利息などのキャンペーンを行っていますが、無利息のメリット・デメリットは一体どういったところにあるのでしょうか。

 

無利息のメリット

無利息のメリットは、金利を支払う必要がなくなることで、手元の現金を使わなくて済むということに尽きます。

 

利息付きのキャッシング契約の場合は、たとえば1年間100万円を借りるとだいたい12万円~16万円を金利として支払う必要があります。

 

これに対して、無利息の場合はこの14万円から15万円の金利を支払う必要はまったくなく、100万円を借りて返済期日に100万円を返せばそれで足りるのです。

 

このような具体例を考えてみても、無利息というのは借り主にとって極めてメリットの大きい契約類型でしょう。

 

逆に、貸主にとっては金利を得ることができないので、ほとんど無益な契約類型と言っても過言ではありません。

 

無利息のデメリット

それに対して、無利息のデメリットを考えてみても、これといったものは見当たりません。

 

お金を借りる必要がある人たちは、なるべく低い金利で借りるために様々な努力をしますが、仮に金融機関から無利息でお金を借りることができれば極端な話10億円を無利息で借りて、年利1%の金融商品に投資します。(こういう極めて安全な金融商品は世間にたくさんあります)

 

期限が来たら元本の10億円を返して、金利1%、つまり1000万円を儲けることができるのです。

 

このように考えると、無利息のデメリットはまったくないと考えられるでしょう。

 

まとめ

以上述べたように、無利息のメリットは極めて多いのに対して、デメリットはありません。

 

無利息でお金を借りることができるケースというのはあまりありませんが、仮にそのような状況に恵まれた場合は、計画的な返済を念頭に置いた上ではありますが、思い切って借り入れをすることも選択肢のひとつになるでしょう。